創業78年、三代にわたり地域を支える鍼灸接骨院。スポーツでのケガ、繰り返す腰痛、諦めていた美容の悩み…長年の経験と技術で、あなたの『なんとかしたい』を叶えます。

施術機器紹介

高周波治療機器

テクノリンク エグゼクトロン

高周波治療器のすごい力とは?

多くの人が悩む肩こりや腰の痛み。マッサージに行ってもすぐに元通り…という経験はありませんか?

実は、その痛みの原因は体の奥深くにあるインナーマッスルや固まった筋肉かもしれません。そんな「届きにくい悩み」にアプローチできるのが、今注目されている高周波治療器です。

なぜ高周波が良いの?肌に優しく奥まで届く秘密

従来の電気治療器と比べて、この高周波治療器が優れているのは、使用する電気の「波の速さ」(周波数)が圧倒的に高いことです。

  • 肌に優しい:周波数が高いため、電気を流すときにお肌が感じる抵抗がとても少なくなります。例えるなら、優しくなでられているような、マイルドで柔らかい感覚です。
  • 深部にアプローチ:肌への刺激が少ない分、より強い力(出力)で電気を流すことができます。これにより、マッサージでは手が届きにくい、体の深い部分(インナーマッスルなど)まで電気の刺激をしっかり届けられます。

高周波治療器があなたの体に起こす嬉しい変化

奥まで届いた電気の刺激は、以下のような良い効果をもたらします。

  1. 筋肉を動かす:電気の刺激で、奥深くの固まった筋肉をリズミカルに収縮させます。これは、自分では動かしにくい筋肉を、機械が代わりに運動させている状態です。
  2. 血流をアップ:筋肉が動くことで、その部分の血の巡り(血行)が活発になります。
  3. 痛みの原因を流す:血流が良くなることで、痛みやコリの原因となる老廃物(疲労物質)がスムーズに排出されます。結果として、根本的な痛みの緩和へと繋がります。

痛みケアだけじゃない!EMSでインナーマッスルを鍛える

この高周波治療器のもう一つの大きな魅力は、EMS(電気で筋肉を鍛えるトレーニング)の機能も兼ね備えている点です。

インナーマッスルは、姿勢を支えたり、関節を安定させたりする体の土台となる大切な筋肉です。しかし、通常の運動ではなかなか鍛えにくいのが難点でした。

この機器を使えば、横になってリラックスしながら、効率的にインナーマッスルを刺激し、引き締めや体幹の安定を目指すことができます。

干渉波治療機器

ミナト スーパーカイネ

干渉低周波治療器とは?

専門用語なし!干渉低周波治療器を簡単に解説
「干渉低周波治療法」と聞くと、なんだか難しそうに聞こえるかもしれませんね。でも、やっていることは意外とシンプルで、あなたのつらい痛みを和らげるための、とてもやさしい電気治療です。

体の奥まで届く、心地よい電気の波
この治療器は、私たちが普段感じる電気とは少し違います。例えるなら、2つの異なる波(周波数)を体の中へ同時に送り込み、それらがぶつかり合う場所で、新しい「心地よい刺激の波」を自動的に作り出すイメージです。

普通の電気治療との違い:

普通の電気治療は、皮膚の表面でピリピリとした不快感を感じやすいことがあります。

干渉低周波治療器は、皮膚に感じるピリピリ感が少なく、体の奥深い部分まで電気エネルギーを届けられます。

不快感が少ない理由:

異なる2つの波を混ぜ合わせることで生まれる新しい波(干渉低周波)は、肌に触れる時の刺激がやわらかく、不快感なく治療に必要な十分な刺激を奥深くの筋肉に与えられるからです。

なぜ痛みがラクになるの?治療のメカニズムを解説
心地よい電気の刺激が体の奥に届くと、あなたの体の中でこんな良いことが起こります。

  1. 血の巡りをスムーズに!
    電気の刺激が筋肉を優しくリズミカルに動かします。この動きによって、滞っていた血の巡りがグッと良くなります。
  2. 痛みの原因物質を排出!
    血行が良くなると、筋肉の中に溜まっていた「痛みの原因となっている悪い物質」や「老廃物」が、スムーズに流れ出しやすくなります。例えるなら、お掃除の後のように体がスッキリするイメージです。

この「血行促進」と「老廃物の排出」の相乗効果で、肩こりや腰の痛みなどの症状が改善に向かい、つらい痛みがラクになるのです。

超音波治療機器

伊藤超短波 US-750

超音波治療って何?体の痛みを和らげる秘密を解説!

プロのアスリートも愛用!超音波治療で体の痛みを素早くケア
皆さんは「超音波(ちょうおんぱ)治療」という言葉を聞いたことがありますか?

この治療法は、オリンピック選手やプロのスポーツ選手が、疲れた筋肉をケアしたり、怪我の痛みを早く治したりするために現場でよく使っている、今注目の施術なんです!

超音波治療の「超音波」って、どんな音?
超音波とは、実は「人間の耳には聞こえないほど高い音の振動」のこと。

この高い振動を出す機械を体に当てて、その振動のパワーで体をケアするのが超音波治療です。

超音波が体に良い3つの働き
超音波治療器から出る振動は、なんと1秒間に何百万回という、人の手では絶対に不可能な速さで体に伝わります。この振動が体の奥深くに届き、主に次の3つの嬉しい効果をもたらします。

体を温める(温熱作用)

振動が体に当たることで、その部分の組織が優しく温まります。これにより、血の巡り(血行)が良くなり、硬くなった筋肉や関節がほぐれやすくなります。

細胞を元気にする(非温熱作用/機械的刺激)

振動によって、体の細胞にあるとても小さな「泡」のようなものが、優しく押されたり伸びたりを繰り返します。これは、細胞に適度な刺激を与え、傷んだ細胞の回復を助け、自己治癒力を高める働きがあると言われています。

体の奥の痛みに直接アプローチ

手でマッサージしても届きにくい、体の深い部分にある筋肉や痛みの原因に、超音波の振動がダイレクトに圧力をかけます。これにより、早期の痛み(疼痛)緩和が期待できます。

どんなお悩みにおすすめ?
超音波治療は、特に次のようなお悩みを持つ方に試していただきたい治療法です。

  • 肩こりや腰痛がなかなか治らない方
  • スポーツで筋肉を使いすぎた、または捻挫などの怪我をした方
  • 体の深い部分の痛みを和らげたい方
  • できるだけ早く痛みをケアして、競技や日常生活に戻りたい方

注意点:安全な治療のために
非常に効果的な治療法ですが、全ての方に施術できるわけではありません。

特に、体の中に金属(ボルトなど)が入っている部位には、超音波を当てられない場合があります。必ず施術前に、専門の施術者に相談してくださいね。

まとめ
超音波治療は、「聞こえない高い音の振動」を使って、温熱効果と細胞への刺激を与え、手では届かない体の奥深い痛みまで素早くケアできる、最先端の施術です。

体の不調でお悩みなら、ぜひ一度、このプロ仕様のケアを体験してみてはいかがでしょうか?

高周波温熱機器

フィジオ ラジオスティム

プロスポーツ選手も愛用!体の奥から温める最新ケア「ラジオ波」とは?
「ラジオ波」という言葉、聞いたことがありますか?

実はこれ、ヨーロッパのトレーナーや、サッカー日本代表の有名選手が海外リーグで活躍していた頃から使い始め、その効果の高さから、今や日本や世界のプロスポーツ界で体調管理や疲労回復のために広まっている最新の医療機器なんです。

日本選手団が活躍したソチオリンピックでも、選手のコンディション維持のために正式に採用された、まさに次世代の治療法として注目されています。

なぜ効くの?ラジオ波のすごい仕組みを簡単解説!
一般的なマッサージや温熱療法では届きにくい、体の奥深くに隠れた「つらい痛み」や「頑固なコリ」に、どうやってアプローチするのでしょうか?

  • ラジオ波は、「ラジオ波」という特殊な電気の波を使います。この波は、体を傷つけずに、筋肉や脂肪の層までスーッと深く届きます。
  • 体の奥で熱を発生: ラジオ波が体内にある水分や細胞を細かく振動させます。
  • 摩擦熱(ジュール熱): この振動によって、まるで手をこすり合わせたときのように「摩擦熱」(ジュール熱)が体の内側から発生します。
  • 深部からポカポカ: その結果、体全体の深部の温度が上がり、まるで温泉に入ったように内側からポカポカと温まります。

この「体の内側から温まる」ことが、手で触れるだけではほぐしきれない深部の「はり」や「コリ」、そして「痛み」といった筋肉の緊張を効率よく和らげ、改善へと導いてくれるのです。

実感できる!ラジオ波がもたらす嬉しい効果
体の深部から温まることで、以下のような様々な嬉しい効果が期待できます。

  1. 頑固なコリ・痛みの緩和:体の奥深くの筋肉やじん帯が自然にリラックス(弛緩)し、筋肉の弾力が回復することで、つらい痛みが和らぎます。
  2. 血行・リンパの流れを促進:温熱効果で新陳代謝が活発になり、老廃物が流れやすくなります。
  3. 免疫力アップ:体温が上がることで、体の持つ防御システム(免疫力)の向上をサポートします。
  4. 代謝活動の活性化:体温上昇は、代謝をはじめとする体内の様々な働きを向上させ、生活習慣病の予防にも繋がるとされています。
  5. リラックス効果:ストレスを感じると緊張してしまう自律神経(交感神経)の働きを落ち着かせ、リラックス効果も期待できます。

<注意点> ※体内に金属(ペースメーカーやボルトなど)が入っている部位には施術できない場合があります。ご相談ください。

まとめ:ラジオ波はこんな方にオススメ!
もしあなたが、

  • 長年続く、どこに行っても良くならない「肩こり」や「腰の痛み」に悩んでいる
  • スポーツ後の疲労を早く回復させたい
  • 体の冷えが気になる
  • 免疫力や代謝を上げたい

と感じているなら、ぜひ一度、プロ選手も頼るこの「ラジオ波」による深部温熱ケアを試してみてはいかがでしょうか。体の内側から変化を実感できるかもしれません。

ハイボルテージ

フィジオ アクティブHV

電気の力で身体が変わる!ハイボルトとEMSのすごい効果を解説

スポーツ選手も注目する「ハイボルト」と「EMS」は、電気の力を活用して、あなたの痛みや体の悩みをサポートする特別な機器です。専門的な知識がなくても大丈夫!ここでは、それぞれの特徴と、あなたの身体にどんな良いことがあるのかをわかりやすくご紹介します。

痛みを素早く和らげる!ハイボルトって何?

ハイボルト(高電圧電気治療)は、瞬間的に高い電気のパワーを、痛みがある場所の奥深くまで届かせる治療法です。プロ野球の大谷選手もケアに使っていることで知られています。

この治療がすごいのは、主に次の3つのモードであなたの身体を助けてくれる点です。

  • 【痛みの軽減モード(鎮痛)】 高い電気の刺激で、痛みの信号が脳に伝わるのを一時的にブロックします。これにより、すぐに痛みを楽にする効果(即効性)が期待できます。ギックリ腰や寝違えといった急な痛みにも対応しやすいのが特徴です。
  • 【ケガや疲労の回復を早めるモード(治癒促進)】 身体の奥にある傷ついた組織や細胞の回復を促します。血流が良くなることで、老廃物を流し、必要な栄養素を届ける手助けをするため、ケガからの早期回復をサポートします。
  • 【硬くなった筋肉をゆるめるモード(筋緊張緩和)】 高電圧の刺激で、手では届きにくい深部の硬くなった筋肉(コリ)を柔らかくし、神経の興奮を落ち着かせます。これにより、身体が本来の正しい状態に戻りやすくなります。

つまり、ハイボルトは「痛みの原因」をピンポイントで見つけ出し、その場で痛みを楽にし、さらに回復を促すという、まさに一石二鳥以上の働きをする頼もしい治療法です。

 寝ている間に引き締め!EMSの驚きトレーニング

EMSは「電気で筋肉を刺激する」という意味で、パッドを貼るだけで、あなたの代わりに機械が筋肉を動かしてトレーニングをしてくれる画期的な方法です。

本来、筋肉は脳からの「動け!」という信号で動きますが、EMSは外部から電気で直接信号を送ることで、あなたが意識しなくても筋肉をギュッと収縮させます。

  • 【効率的な筋力アップ】 EMSは、ダッシュや筋トレなど、強い運動をした時にしか使われない「速筋(そっきん)」を優先的に刺激します。この速筋を鍛えることで、体が引き締まり、見た目の変化が分かりやすくなります。
  • 【運動不足の方や関節の悩みに】 ハードな運動が苦手な方や、膝や腰に痛みがあって運動がしづらい方でも、横になったまま安全に筋力アップが目指せます。筋肉をつけることは、関節への負担を減らし、腰痛や膝の痛みの改善・予防にもつながります。
  • 【インナーマッスルへのアプローチ】 普通の運動では鍛えにくい、身体の奥深くにあるインナーマッスル(深層筋)にも刺激を届けることが可能です。インナーマッスルが鍛えられると、姿勢が良くなり、疲れにくい体づくりに役立ちます。

EMSは、「時間がない」「運動が苦手」という方でも、効率よく、そして安全に筋力アップと引き締めを目指せるトレーニングサポート機器です。

まとめ:目的に合わせて使い分けよう!

ハイボルトとEMSはどちらも電気を使いますが、目的が異なります。

種類 主な目的 特徴
ハイボルト 痛みやケガの治療・回復 高電圧で奥深くの神経や筋肉にアプローチし、即効性の高い鎮痛効果と治癒を促進する
EMS 筋力トレーニング・引き締め 電気で筋肉を強制的に動かし、ハードな運動でしか鍛えられない速筋を効率よく鍛える

あなたの「今の痛み」をどうにかしたいならハイボルト、「運動不足を解消して身体を引き締めたい」ならEMS。あなたの目標に合わせて、これらの最先端の電気治療器をぜひ活用してみてください。