施術器具紹介

高周波治療機器

テクノリンク エグゼクトロン

高周波治療法とは

干渉波の電気よりも周波数が高いので、皮膚抵抗が少なく。皮膚抵抗が少ないというのは、電気のあたりが柔らかいということにも繋がります。なので出力を上げることが出来るので、より深いところまで電気が入っていきます。この刺激により筋肉の収縮を起こさせ、血行促進を活発にさせて痛みの原因物質の排出を行います。

この機器でEMS(インナーマッスルトレーニング)も可能ですのでオススメです。

干渉波治療機器

ミナト スーパーカイネ

干渉低周波治療法とは

周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。それを利用した干渉低周波治療法は、不快感なく電気エネ ルギーを身体に与えることができ、治療部位に十分な刺激を加えることができます。

この刺激により筋肉の収縮を起こさせ、血行促進を活発にさせて痛みの原因物質の排出を行います。

 

超音波治療機器

伊藤超短波 US-750

超音波治療とは

超音波とは人間の耳では聞こえないほどの高い周波数(20KHz以上)で振動する音波と定義されています。この超音波の機械的振動を生体に照射して、治療効果を上げるのが超音波療法です。超音波を照射すると、その機械的振動によって生体組織が加温され、生体内にある数μmの微小な気泡が圧縮と拡張を繰り返し、細胞膜を適度に刺激して細胞を活性化させます。

世界のリハビリテーション分野やスポーツ分野でも活躍

疲労した筋肉をリラックスさせることができるため、スポーツ選手にも人気で、サッカーのワールドカップやオリンピックの現場でも活躍しています。
人間の手では不可能な、1秒間に数百万回もの高速振動を行い、手技ではほぐれない体の深部に直接圧力を与え、早期疼痛緩和治療を行うことができます。

(※体内金属が入ってる部位によっては施術出来ません)

高周波温熱機器

フィジオ ラジオスティム

ラジオ波治療とは

ヨーロッパのトレーナー界では以前より注目されてきたラジオ波治療器ですが、サッカー日本代表であった某有名選手がセリエAで活躍しているときに使用していたものを帰国後も愛用し、徐々に日本や世界のプロスポーツ界に広がってきている医療機器です。

ソチオリンピックで日本選手団の体調管理や用具調整などの支援をしたマルチサポート・ハウスにて正式に採用された次世代を担う最新の治療機器です。

筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波(0.3~0.5MHz)という高周波によって、体内の水分や細胞分子などを振動させてジュール熱(摩擦熱)を発生させ、体全体の温度を内側から上昇させることで代謝が活性化します。これにより手技では届かない体の深部の頑固なはりや凝り、痛みといった筋緊張を効率よく治療、改善することができます。

ラジオ波の施術効果

● 筋肉・靭帯等の深部温熱効果
生体熱エネルギーにより、筋収縮や神経収縮を引き起こすことなく、自然に弛緩され、
 筋肉の弾性力に回復をもたらし、痛みを和らげます。
新陳代謝の促進(血流・リンパ循環の改善)
免疫力向上
生活習慣病の予防
体温上昇により、代謝活動や体内の様々な反応を向上させます。
交感神経の緊張を緩和しストレスの軽減効果も期待できます。

(※体内金属が入ってる部位によっては施術出来ません)

ハイボルテージ

フィジオ アクティブHV

ハイボルト【HV】とは

日本ハムの大谷選手も使用してる電気治療器で『痛みの軽減』『ケガや疲労に対する治癒促進』『筋力トレーニング』の3つのモードがあります。

ハイボルトとは身体の痛みを軽減【鎮痛】&治癒促進することが出来る治療です。
瞬間的に高電圧の電流を患部にかけることにより、患部の筋肉・神経の奥深くを刺激して筋肉を柔らかくし【筋緊張緩和】、神経をリラックスさせ本来の正しい状態にする作用があります。

●EMS

「Electrical Muscle Stimulation」の略で、電気刺激を直接筋肉に与えることで、筋肉を動かし、トレーニングを行う機械です。

筋肉は通常、脳からの電気信号(指令)によって動きますが、EMSは皮膚から貼り付けたパッドから筋肉に直接電気を流すことで脳とは無関係に筋肉を収縮させます。

また、この電気刺激は神経線維の太い【速筋】を選択的に収縮させます。この“速筋”はハードに筋トレをした時やダッシュなどの無酸素運動をしてる時にしか鍛えることができない筋肉です。

この【速筋】を鍛えてあげると、見た目の変化として分かりやすく身体が引き締まります。また、運動不足の方の筋力アップや腰痛や膝などの関節痛の改善や予防にも非常に効果があります。