「顔色が悪いよ？」と言われないための、冬の乾燥・くすみ撃退法

佐賀県杵島郡大町町で創業80年のたなごころ鍼灸接骨院です。
「今日、なんか顔色悪くない？」「疲れてる？」 元気なのにそんな風に言われて、ショックを受けたことはありませんか？ それ、もしかすると肌の「くすみ」と「乾燥」が原因かもしれません。
特に佐賀の冬は寒くて乾燥しやすいので、肌にとっては過酷な季節なんですよね。 高い保湿クリームを塗っても改善しない場合、問題は肌の表面ではなく、もっと奥にあるかもしれません。

くすみの原因は「肌の酸欠」かも

肌がくすんで見える最大の原因の一つが「血行不良」です。 血液の流れが悪いと、肌細胞に十分な酸素や栄養が届かず、肌のターンオーバー（生まれ変わり）が乱れてしまいます。
すると、古い角質が肌に残ってしまい、透明感が失われてグレーがかったような色に見えてしまうんです。 また、乾燥してキメが乱れた肌は、光をきれいに反射できず、暗く見えてしまいます。
つまり、「血流アップ」と「内側からの水分保持」が、透明感を取り戻すカギとなります。

内臓の冷えが肌に出る？

東洋医学では「肌は内臓の鏡」と言われます。特に胃腸が弱っていたり、体が冷えていたりすると、てきめんに肌にくすみとして現れます。 冷たい飲み物を飲みすぎていませんか？お風呂はシャワーだけで済ませていませんか？ まずは温かいものを飲んで、内側から体を温めることから始めてみましょう！

鍼灸で引き出す、あなた本来の「血色感」

当院の美容鍼は、顔だけでなく全身のバランスを見ながら施術を行います。
顔に鍼を打つことで、肌の修復細胞が活性化し、コラーゲンの生成を促します。
これにより、水分を抱え込めるプルプルの肌へと導くんです。 また、全身の血流を良くすることで、チークを塗らなくてもポッと上気したような、健康的な血色感が戻ってきますよ。
「ファンデーションの色、ワントーン上げようかな？」と思える肌、一緒に目指しませんか？